【2025年最新版】おすすめネオレトロバイク7選|見た目も性能もこだわりたい人必見!

バイク-情報
スポンサーリンク

「バイクに乗りたいけど、どんなモデルがいいんだろう?」
「せっかく乗るなら、おしゃれでカッコいいバイクがいいな!」

そんな風に考えているバイク初心者さんや、スタイルにこだわりたいライダーさんに、今大注目なのが「ネオレトロ」スタイルのバイクです!

どこか懐かしいクラシックな雰囲気と、現代のバイクならではの安心・快適な技術が融合したネオレトロバイクは、街中でもツーリング先でも、あなたの個性をキラリと光らせてくれますよ。

この記事では、

  • そもそもネオレトロバイクって何?
  • どんな魅力があって、どうやって選べばいいの?
  • 【2025年最新】おすすめのネオレトロバイク7車種徹底比較!
  • それぞれのバイクの特徴、向いている人、気になる価格は?
  • ネオレトロバイクのメリット・デメリットって?
  • よくある疑問にお答え!

など、ネオレトロバイク選びに必要な情報をギュッと詰め込みました。
この記事を読めば、きっとあなたにぴったりの一台が見つかるはず!さあ、一緒に魅力的なネオレトロバイクの世界を覗いてみましょう!

私はネオレトロデザインめちゃ好みです♪

ネオレトロバイクの魅力と選び方:なぜ今、人気なの?

ネオレトロバイクが多くのライダー、特に若い世代や女性ライダーからも支持を集めているのには、ちゃんと理由があります。

  1. 魅力①:時代を超えたカッコよさ!
    何と言っても一番の魅力は、そのデザイン性の高さ。往年の名車を彷彿とさせるクラシカルなフォルムやカラーリングは、見ているだけでもワクワクしますよね。バイクは移動手段であると同時に、自己表現のツールでもあります。「見て、見て!」と自慢したくなるような、おしゃれな相棒になってくれるはずです。
  2. 魅力②:見た目だけじゃない!現代技術で安心・快適!
    「古いバイクって、扱いが難しそう…」なんて心配はご無用!ネオレトロバイクは、中身は最新技術が詰まっています。エンジン性能はもちろん、ブレーキシステム(ABSなど)や、扱いやすい操作性など、現代のバイクならではの信頼性と快適性を備えているモデルがほとんど。だから、バイク初心者さんでも安心して走りを楽しめます。
  3. 魅力③:カスタムで自分色に染められる!
    シンプルなデザインが多いネオレトロバイクは、カスタムベースとしても人気です。マフラーを変えて音を楽しんだり、ミラーやシートを交換してさらにクラシカルな雰囲気を高めたり。自分だけのオリジナルな一台を作り上げる楽しみもあります。

【選び方のポイント】あなたはどっち派?どう使う?

ネオレトロバイクを選ぶときは、まず自分が「何を重視するか」「どんな風にバイクを使いたいか」を考えてみましょう。

  • デザイン重視派?性能重視派?
    「とにかく見た目が一番!」という方は、デザインやカラーリングでビビッときたモデルを選ぶのが◎。一方、「走りも楽しみたい!」という方は、エンジンのパワーや足回り、車体の軽さなどをチェックしましょう。ネオレトロバイクは、この両方のバランスが良いモデルが多いのも嬉しいポイントです。
  • 街乗りメイン?ツーリングも楽しみたい?
    通勤や近所のカフェへ行くなど、街乗りがメインなら、小回りが利きやすく、足つきが良いモデル(排気量が小さめ、車体が軽いなど)がおすすめです。ツーリングにも出かけたいなら、ある程度のパワーがあり、長距離でも疲れにくい乗車姿勢のモデルが良いでしょう。
  • 初心者さん・リターンライダーさんへ
    久しぶりにバイクに乗る方や、初めてバイクに乗る方には、足つきが良く、車体が軽くて扱いやすいモデルがおすすめです。エンジンも、急にパワーが出すぎず、穏やかな特性のモデルだと安心感があります。今回ご紹介する中にも、初心者さん向けのモデルがたくさんありますよ!

【一目でわかる!】おすすめネオレトロバイク比較表

さあ、ここからは注目のネオレトロバイクをご紹介!

まずは比較表で、それぞれの特徴をチェックしてみましょう。

モデル名メーカー排気量特徴向いている人価格帯
GB350ホンダ348ccクラシカルな外観・低速トルク重視初心者・街乗り派約55万円
Z650RSカワサキ649cc軽量でスポーティな走行感体格ある中級者・峠派約90万円
XSR700ヤマハ689cc快適性とパワーのバランスが良い長距離・ツーリング派約95万円
SV650Xスズキ645ccカフェレーサー風・高コスパカスタム好き約80万円
スピード400トライアンフ398cc英国テイスト・質感高め見た目重視派・街乗り約70万円
スヴァルトピレン401ハスクバーナ373cc個性派デザイン・軽量若年層・個性派約65万円
CL250ホンダ249ccスクランブラー系・足つき良好初心者・女性ライダー約60万円

※価格帯は目安です。年式やオプションによって変動します。


【もっと詳しく!】各バイクの個別解説

比較表で気になったモデルはありましたか?

ここからは、それぞれのバイクの魅力をさらに深掘りしていきます!

1. ホンダ GB350

  • 見た目: まさに王道クラシック!丸目のヘッドライトにティアドロップ型のタンク、空冷エンジン風のフィンなど、どこか懐かしく温かみのあるデザインが魅力です。
  • 走行性能: ドコドコとした鼓動感が心地よい単気筒エンジン。低速からトルクがあり、街中でのストップ&ゴーも得意。ゆったりと景色を楽しむ走り方が似合います。
  • 足つき・扱いやすさ: シート高は標準的ですが、スリムな車体で足つきは良好。ハンドルポジションも自然で、初心者でもリラックスして運転できます。
  • おすすめポイント: 発売以来、大人気のモデル!「バイクらしいバイク」に乗りたい方、のんびり走るのが好きな方にぴったり。燃費が良いのも嬉しいポイント。
  • SNSの声 (例): 「トコトコ走るのが最高に気持ちいい!」「カスタムパーツも豊富で自分好みにしやすい」

2. カワサキ Z650RS

  • 見た目: 伝説の名車「Z」の血統を受け継ぐスタイリング。丸みを帯びたタンクやテールカウルが、レトロでありながらスポーティな印象を与えます。
  • 走行性能: 軽量な車体にパワフルな並列2気筒エンジンを搭載。キビキビとした軽快なハンドリングで、ワインディング(峠道)も楽しく走れます。
  • 足つき・扱いやすさ: ミドルクラスながら足つきは比較的良好。パワーはありますが、扱いやすい特性なので、ステップアップにもおすすめです。
  • おすすめポイント: 見た目はレトロ、走りはモダン!スポーティな走りも楽しみたいアクティブなライダーに。
  • SNSの声 (例): 「軽くてヒラヒラ曲がれる!」「Zの雰囲気を気軽に楽しめるのが良い」

3. ヤマハ XSR700

  • 見た目: オーセンティック(本物志向)なデザインの中に、現代的なメカニズムが見え隠れする個性的なスタイル。アルミ製パーツなどが使われ、質感も高いです。
  • 走行性能: 定評のある「CP2」エンジンは、低回転から高回転までスムーズで力強い加速が魅力。街乗りからツーリングまで、オールラウンドにこなせます。
  • 足つき・扱いやすさ: シート高はやや高めですが、スリムなので慣れれば問題ないレベル。アップライトなポジションで長距離も疲れにくいです。
  • おすすめポイント: パワーと快適性のバランスが絶妙!ツーリングメインで、走りもデザインも妥協したくない方に。
  • SNSの声 (例): 「エンジンが本当に楽しい!どこまでも走りたくなる」「カスタムの自由度が高いのも魅力」

4. スズキ SV650X

  • 見た目: セパレートハンドル、ビキニカウル、タックロールシートなどを装備したカフェレーサースタイル。スポーティで洗練された雰囲気が特徴です。
  • 走行性能: スズキ伝統のVツインエンジンは、鼓動感がありながらもスムーズ。低速での扱いやすさと、回した時のパワフルさを両立しています。
  • 足つき・扱いやすさ: Vツインエンジンのおかげで車体がスリム。足つきは良好です。カフェレーサー風ですが、ポジションはそこまでキツくありません。
  • おすすめポイント: スタイリッシュなカフェレーサーを比較的手頃な価格で!カスタムベースとしても人気があります。
  • SNSの声 (例): 「Vツインの音がたまらない!」「コスパ最高だと思う」

5. トライアンフ スピード400

  • 見た目: 英国の名門トライアンフらしい、上品でクラシカルなデザイン。細部まで作り込まれており、所有感を満たしてくれます。
  • 走行性能: 新開発の水冷単気筒エンジンは、スムーズで扱いやすいパワー特性。街中をキビキビと走るのが得意です。
  • 足つき・扱いやすさ: コンパクトで軽量な車体は、初心者や女性にも安心。足つきも良好です。
  • おすすめポイント: 本格的な英国テイストを400ccクラスで!質感にこだわりたい方、おしゃれに街乗りしたい方に。
  • SNSの声 (例): 「見た目の高級感がすごい!」「軽くて乗りやすいから、バイクデビューにもおすすめ」

6. ハスクバーナ スヴァルトピレン401

  • 見た目: ネオレトロの中でも特に個性的!北欧デザインらしい、未来的でありながらどこか無骨さも感じる独特のスタイルが目を引きます。
  • 走行性能: 軽量・ハイパワーな単気筒エンジンで、パンチのある加速を楽しめます。アップライトなポジションとブロックタイヤで、ちょっとしたダートも走れちゃうかも?
  • 足つき・扱いやすさ: シート高はやや高めですが、とにかく軽い!取り回しは非常に楽です。
  • おすすめポイント: 他の人とは違うバイクに乗りたい個性派ライダーに!デザインにビビッときたらコレ!
  • SNSの声 (例): 「デザインが唯一無二!」「軽くてパワフルで面白い!」

7. ホンダ CL250

  • 見た目: アップマフラーやフラットシートが特徴的なスクランブラースタイル。アウトドアファッションにも似合う、アクティブな雰囲気です。
  • 走行性能: ベストセラーモデル「レブル250」譲りの扱いやすいエンジン。低速から粘り強く、街乗りでの扱いやすさは抜群です。
  • 足つき・扱いやすさ: クラスの中でも特に足つきが良いのが魅力!車体も軽く、取り回しも簡単なので、小柄な方や女性ライダー、初心者さんに最適です。
  • おすすめポイント: 気軽に乗れるスクランブラー!普段使いから、ちょっとした冒険まで。免許取り立ての最初の1台にも。
  • SNSの声 (例): 「足つきが良くて安心感がすごい!」「デザインが可愛くてお気に入り」

ネオレトロバイクのメリット&デメリット

魅力いっぱいのネオレトロバイクですが、知っておきたいメリットとデメリットもまとめてみました。

メリット

  • とにかくおしゃれ!: ファッション感覚でバイクを選びたい人にぴったり。
  • 個性を出しやすい: クラシックなデザインは、それだけで存在感があります。
  • カスタムベースに最適: シンプルなモデルが多く、自分好みにカスタムする楽しみが大きい。
  • 意外と扱いやすい: 最新技術が投入されているモデルが多く、初心者でも乗りやすい。

デメリット

  • 積載性は低めな傾向: デザイン重視のため、荷物をたくさん積むのは苦手なモデルが多い。(キャリアなどでカスタムは可能)
  • 風防効果は期待薄: カウルがない、または小さいモデルが多く、高速道路などでは風の影響を受けやすい。
  • 価格がやや高めな場合も: 最新技術やデザイン性の高さから、同クラスの他のバイクより少し価格が高くなることがあります。

【Q&A】ネオレトロバイクのよくある質問

気になる疑問をここで解消しておきましょう!

Q. ネオレトロって、結局見た目だけ?性能はどうなの?

A. 見た目はクラシックですが、中身は最新技術が使われているモデルがほとんどです!エンジン性能、ブレーキ、安全性など、現代のバイクとして十分な性能を持っています。モデルによっては、スポーツ走行を楽しめるものもありますよ。

Q. バイク初心者でもネオレトロバイクって大丈夫?

A. もちろん大丈夫です! むしろ、足つきが良く、軽くて扱いやすいモデルが多いので、初心者さんにもおすすめです。特に、今回ご紹介したGB350CL250スピード400などは、初めてのバイクとしても人気があります。

Q. 普通二輪免許(400cc以下)で乗れるおすすめモデルは?

A. GB350スピード400スヴァルトピレン401CL250が普通二輪免許で乗れます。それぞれ個性があるので、デザインの好みや使い方に合わせて選んでみてくださいね。

Q. カスタムしやすいモデルはどれ?

A. 多くのネオレトロバイクはカスタムしやすいですが、特にGB350XSR700SV650Xなどはカスタムパーツが豊富に出回っており、人気のカスタムベースとなっています。


まとめ:あなたにぴったりのネオレトロバイクを見つけよう!

ここまで、おすすめのネオレトロバイクをご紹介してきました。最後に、選び方のアドバイスをまとめますね。

  • 街乗り・通勤メインなら:
    • GB350: ゆったり走るのが好き、王道クラシック派に。
    • CL250: 足つき重視、気軽なスクランブラーに乗りたい方に。
    • スピード400: 質感重視、おしゃれに街を駆け抜けたい方に。
    • スヴァルトピレン401: 個性派デザイン、軽快な走りが好きな方に。
  • ツーリングも楽しみたいなら:
    • XSR700: パワーと快適性のバランス型、オールラウンドに楽しみたい方に。
    • Z650RS: スポーティな走りも楽しみたい、アクティブ派に。
    • SV650X: Vツインの鼓動感とカフェレーサースタイルが好きな方に。
  • 【究極のアドバイス】悩んだら、コレ!
    • 初心者さんで迷ったら → GB350 or CL250 (扱いやすさ、足つき重視)
    • 見た目の好みで選ぶなら → 直感でビビッときた一台! (どのモデルも魅力的!)
    • 走りも楽しみたいなら → Z650RS or XSR700 (パワーと軽快さ)

一番大切なのは、実際に見て、触れて、そして試乗してみること! カタログやネットの情報だけではわからないフィーリングがきっとあります。バイクショップに足を運んだり、レンタルバイクを利用したり、メーカーの試乗会イベントに参加してみるのもおすすめです。

あなたにとって最高の相棒となるネオレトロバイクが見つかることを願っています!素敵なバイクライフを楽しんでくださいね!

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました