どうも。@Tonyです。
一口に道路と言っても様々
念の為に違いを把握しておきましょう。
こちらもバイク用語と同じで参考程度で大丈夫です。
高速道路とは
高速道路(こうそくどうろ、日本における英語表記はExpressway)とは
迅速な交通動を達成することを主目的にした道路であり主に自動車が
高速かつ安全に走行できるような構造になっている。
国や地域の道路網の中で基幹的な役割を担うことが多い
引用元:ja.wikipedia.org
有料道路とは
有料道路(ゆうりょうどうろ)とは、
その通行・利用に際して利用者から通行料を徴することのできる道路である。
自動車専用道路とは
自動車専用道路(じどうしゃせんようどうろ)とは、
道路管理者によって指定された自動車のみの一般交通の用に
供する道路又は道路の部分である(道路法第48条の2)
なお日本の広義の自動車専用道路は、
上記に加えて高速自動車国道法に基づく高速自動車国道、
一般国道自動車専用道路(高規格幹線道路)、都市高速道路( 地域高規格道路)、
その他の自動車専用道路が含まれる。
本稿ではこれらに共通する交通規制についても説明する。
引用元:ja.wikipedia.org
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一般道
一般道路(いっぱんどうろ)とは、
車両(自動車、原動機付自転車、自転車、軽車両)[1]および歩行者など、
あらゆる交通の用に供する道路の通称である。単に一般道ともいう。
引用元: ja.wikipedia.org
※細かく分けると国道、都道府県道、市町村道に別れます。
各道路の違い
では、各道路はどこが違うのでしょうか?
簡単に言うと、道路法の管轄内か管轄外
国がメンテナンスをするかしないかです。
中には企業が保有する道路や
私道と言われる個人が保有する道路があります。
企業や個人が保有する道路を国はメンテナンスしてくれませんよね?
また、制限速度の違いもあります。
山間部などのコーナーが多数ある場所は除きますが
高速道路は制限速度が100㌔
2019年3月から一部で120㌔になりました。
一般道では制限速度が60㌔
コチラも一部では制限速度80㌔など
ETCですが、有料道路では使用出来ない場合があります。
ボクも何度か経験しましたが
ETCレーンもなくETCカードが使えないケースもありますので注意しましょう。
まとめ
道路は様々な方法で管理されています。
また、法律も多数あります。
基本的に違いに敏感になる必要はありませんが
看板などを見て速度を変更する必要があります。
高速道路と高速道路の間に有料道路がある場合
速度制限が違ってきます。
同じペースで走っていると速度オーバーで捕まります。
125cc以下のバイクに乗っている方は特に注意をする必要があるのですが、
自動車専用道路、トンネル、橋で通行出来ない場合があります。
また、逆に125cc以上は通行できない道路も存在
地元を走る時は何となく頭に入っていても
ツーリング先などで知らない土地の場合は注意が必要ですね。
もっと詳しく書こうかと思いましたが
トレビア的なネタがあっても需要がないと判断しました(笑)
法律とか並べ立てられてもしょうがないですからね^^
それでは、標識などに気をつけて!