【なぜバイクだけ通行禁止!?】見直しによる規制区間が減っています!

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どうも。@Tonyです。

 

先日、Twitterでこの道は通ってはいけない?
という投稿がありました。

 

よく通る道なら分かりますが、ツーリング先など知らずに通る場合がありますよね?
まとめよと思ったのですが『一般社団法人日本二輪普及安全協会』で詳細があるので紹介しようと思います。

 

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通行禁止区間を走ると?

通行禁止区間を走ると当然、違反になります。
点数だけでなく、罰金も支払う事になるので注意したいですね。
また、終日通行禁止や時間帯による通行禁止もありますので注意しましょう。

排気量ごとの規制

バイク自体が通行禁止の場合もありますが、排気量により変わる場合があります。
小型(125cc以下)や原付(50cc)と細かく別れていますので注意しましょう!
一般的には排気量が大きいバイクは通行出来るケースが多いのですが、原付は対象外という道路もあります。

規制区間の見直し

ライダーの要望により見直しが行われるケースがあります。
全国で約700ヶ所あった規制区間は2019年3月時点で約450ヶ所に減少しています。
見直しされるケースは、利便性の向上や商業施設への客足の増加にともなう経済効果などあれば対象になる可能性があります。
しかし、トンネルなどで車の流れにのれないような原付などはやはり対象になるかも知れませんね。
幅員などが狭い事も影響します。

 

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日本二輪普及安全協会とは

オートバイのライフ・サイクルのあらゆる場面で、より安全で安心、便利で快適な二輪車の環境をつくりだすために発足。オートバイの製造メーカー、卸販売業者、関連団体、などで構成される一般社団法人。
引用:Wikipedia

バイクの楽しみ方や防犯、ライディングテクニックなどを公開している協会ですね。
有名人などのインタビューなども公開しているので覗いておいても損はありません^^

通行規制区間情報

引用元:www.jmpsa.or.jp

毎年、できる限り更新をしてくれているようなので、こまめにチェックする方が良さそうですね^^

まとめ

・二輪のみ通行禁止の道路がある
・走行すると違反になる
・排気量で違う場合がある
・規制区間の見直しが行われている

規制区間は特に小型以下のバイクに適用される事が多いです。
安全のためと言う名目ですが、今のバイクはスペックも上がっているので問題ないケースも多いのです。

 

また、原付の30km制限も今では時代遅れと感じています。
しかし、現在の法整備では違反になります。
ですのでしっかり確認をする事で違反を回避するのも大事

 

事故を起こさなくても違反を繰り返して免停や免取りは嫌ですからね(笑)

 

 

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