どうも。@Tonyです。
一通りの練習が終わってホッとしてるかと思います(笑)
ですが、やはり公道は危険がいっぱいw
運転に集中して周りが見えない!
なんてならないようにしましょうね。
キープレフトは危ない!?
教習所では「キープレフト」を習うと思います。
ですが、公道では不要です。
なぜなら、道路の端はゴミなどもたまりやすく
凹凸が激しい場所もあります。
パンクをする可能性もありますしねw
また、あまりにも左に寄っていると
車から見るとスペースがあるので
右側から抜かれる場合もあるので危険です。
この点は原付バイクに厳しい環境ですね。
路面の状態を確認しよう!
路面がウェットな場合
特に注意するのがマンホールと白線
他にも橋の連結部分などもありますが
濡れている場合は特に滑ります!
そして、路面が乾いていても砂があれば滑ります。。。
苔や落ち葉も滑ります。
出来る限り回避して走りましょう。
タクシーには近づかないで!
タクシーを利用する時、手をあげると止まってくれます。
その時、強引だなと思うような
止まり方をするタクシーと遭遇したことはありませんか?
また、降りる時も急停車する事も。。。
左の車線から一気に右折したり。。。
そんな強引な運転に対応できますか?
近くを走っていると巻き込まれる可能性がありとても危険です。
タクシーが行う
急停車や急ハンドルに対応するためには車間距離が大事!
タクシーを確認したら少し離れて下さい。
スピードも落として下さい。
車線も出来ることなら変更して下さい。
交差点は傍若無人!?
歩行者や自転車は本当に自分勝手な人が多いのです(切実)
特に信号のない交差点
一時停止などしません。
道路の真ん中を走ります。
バイクや車のように取締りがない分タチが悪いw
ですので、交差点付近は最徐行で進入して下さい!
事故になれば必ず乗り物が悪くなるのでw
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路上駐車潜む罠?
いわゆる路駐
道路幅に関わらず、色んな場所で車が停車されています。
昔に比べ、取締りがキツくなったので若干はマシですが
それでも路駐はなくなりません。
コチラも最徐行でお願いします。
子供が飛び出すかも?
車の影から子供が飛び出す可能性があります。
更に言うと、飛び出すのは子供だけではありません。
大人も「横断歩道まで行くのが面倒だから」などの理由でショートカットします。
そして、自分は悪くないと主張しますw
かなり悪質な大人もいますので十分に注意して下さい!
運転席のドアが開くかも?
停車中、後方確認をせずにドアを開ける人がいます。
そのドアに車やバイク、時には自転車が突っ込む事故を何度も目撃しています。
ですので、車線を変更しましょう。
他に車線がない場合はやはり最徐行です!
ガソリンの残量がないと!?
一般道の場合は、まだガソリンスタンドも近くにある場合もありますが
高速道路などは決まったサービスエリアにしかガソリンスタンドがありません。
そして、突然エンジンが止まるので危険です。
デジタル式のメーターならランプの点滅
アナログ式のメーターならエンプティにさしかかる前に給油をしましょう!
まとめ
公道を走る時は注意するべき事が沢山
教習所で習った事が通用しないケースもあります。
・キープレフトをしない
・路面の状態によっては滑って危ない
・タクシーには近づかない
・路上駐車には注意する
・ガソリンの残量を意識する
細かい注意点は色々ありますが
大半の人は自分勝手だという事を認識しておいて下さい!