どうも。@Tonyです。
車を運転している方ならわかると思いますが、死角というのは存在するもの
急に自転車が出てきた!?なんて思う事ありませんか?
ビックリしますよね^^;
運転免許を持たない自転車しか乗らない人は死角など気にしません。
自分の好きなように進みます。
そして、バイクにも同じように死角はあります。
運転するときは目視を心がけましょう!
死角とは
運転席に座り目で確認できない部分を『死角』といい
バイクでもバックミラーでは確認できない部分があります。
また、対向車や建物などの障害物により出来る死角もあります。
コーナーなどでも死角は生まれますので注意しましょう。
車から見た死角
車からバックミラーを見ても見えない部分があります。
特にバイク(自転車も含む)は死角に入りやすいのでよく幅寄せをされます。
運転手に悪気はないのですが、見えていないので事実上幅寄せとなるんですねw
トラックの特性
トラックは乗用車よりサイズが大きいため死角も増えます。
最近は補助ミラーなども標準で搭載されているため死角は減ってはいるものの完全になくなっている訳ではありません。
10M以上の長さにもなる場合もあるので追い抜きも慎重にしないといけません。
そして、トラックは乗用車と違い後輪が起点となり曲がります。
※図の赤丸が後輪とします。
逆に言えば赤丸部分に立っていても当たることがありません。
※以前、トラックに乗っていたので確認済みです。
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バイクの死角をなくすには目視
運転中はバックミラーを信用しすぎていませんか?
車と同様、バイクのバックミラーでも死角があります。
バックミラーで確認していたのにクラクションを鳴らされた
妻が公道で走り始めたときによくあった事
バックミラーだけでは不十分です。
目視をするクセをつけましょう!
ただし!目視に気を取られすぎて前方を疎かにするのはいけませんw
慣れるまではぎこちないかも知れませんが、素早く目視出来るようになりましょう
死角を避けるには
やはり車間距離が大事でしょう。
車間距離を保つことで急な幅寄せにも対応できます。
特に路上駐車などがある場合は、左に寄ってくる可能性が高いので注意
やもえなく死角に入る場合もありますが、相手から見えていないと思う事で素早く対応が出来ます。
相手を信用しない事ですねw
安全のためには人を信用しないこと(笑)
確認されやすい装備にする
周りから確認されすいように出来るだけ明るい色を選びましょう!
特に初心者の方は、白や黄色などのヘルメットやウェアを装備することで認識されやすくなります。
特に夜や雨の日は目立つ方が安全
真っ黒な装備だと気づかれない可能性があるので注意!
まとめ
・死角がある事を認識しよう
・トラックは死角が多い
・トラックの特性は後輪
・バイクにも死角は存在する
・目視をしよう
・車間距離を保とう
・明るい装備を身に着けよう
車両の性能が向上しても運転するのは人間
性能が向上する事で周囲の確認を怠るドライバーもいっぱいいます。
なぜならバックミラーも確認せずに車線変更をする輩もいるのです。
何のためにバックミラーに警告ランプが搭載されたかわかりませんよねw
事故を起こさないためには他のドライバーを信用しないことも大事です。
それでは車間距離を十分に保ち安全運転で!