どうも。@Tonyです。
ツーリングの時は不測の事態に備えるのが大事
必要なアイテムは持って行きましょう!
でも、なるべくコンパクトにまとめたいですよね?
工夫をして持っていきましょう。
パンク修理キット
走行中、不意にパンクをする場合があります。
パンクした状態での走行は危険、近くにバイク屋さんがあれば問題ありませんが、町中以外は見つかりません。
ホイルも痛めますので注意しましょう!
ジャンプスターター
新車なら問題ないのですが、
バッテリーが劣化している状態ではエンジンはかからない場合も
そんな時にはジャンプスターター!
バッテリーにつないでエンジンを始動しましょう^^
※完全に死んだバッテリーでは始動しない場合があります
モバイルバッテリーにもなるのでスマホの充電も出来ますよ♪
ちょっとした工具
バイクは振動でネジが緩む可能性もあります。
それに、転倒時にも必要
携帯工具セットで間に合わない場合は自分では修理出来ない可能性もあります。
また、ビニールテープやガムテープ(布)、タイラップなどもあればいいでしょう。
レインウェア
突然の雨
そのままだとずぶ濡れになりますよね。。。
予報では晴れでも山間部などはゲリラ豪雨もあります。
夏場なら少しすれば乾くかもしれませんが、
風邪をひく恐れもあるので注意しましょう!
ボクはメッシュ以外は全部、防水仕様のウェアにしています。
ですので、防水仕様の場合は持って行かなくても大丈夫です^^
レイングローブ/レインカバー
こちらもレインウェアと同じく用意しておきましょう!
手や足が濡れたら気持ち悪いですからねw
防風インナー
夏場でも朝晩や山間部、時間帯によっても寒い場合があります。
コンパクトに出来るタイプを選びましょう^^
商品によっては付いているタイプもありますよ!
救急セット
どんな時もケガをする可能性はあります。
ちょっとした救急セットがあれば助かる場合もありますから^^
その他
・コンデジ
・タオル
・ティッシュ
・ウェットティッシュ
・着替え
・ジップロック
夏場だと
・汗ふきシート
・冷えピタ
・水筒
まとめ
全てを持ち歩くのは重いですよね?
事前にメンテナンスをしている場合、アイテムを省くこともできます。
いわゆる運行前点検
バイクがベストな状態の場合は不要なアイテムもでてきます。
また、レインウェアなどは防水仕様にする事で持ち運ぶ必要がなくなります。
荷物を減らすためにも防水仕様にするのもいいでしょう。
トップケースやサイドバックを付ければ持ち歩く必要もありません。
工夫して荷物を減らすのも楽しいですよね♪
あっ!
健康保険証や任意保険の連絡先は必須なので今回は省略してますよ(笑)